創価学会第二代会長である戸田城聖氏は…

創価学会第二代会長である戸田城聖氏は、終戦後、御書十大部の講義録の発行を発願し、第59世御法主であられた日亨上人に様々なご指南を頂いたうえ著述に専心し、同上人の監修のもと、昭和27年12月、第一巻である「立正安国論講義」を発行しました。

その論述中、戸田氏は「三大秘法とは題目・本尊・戒壇の三つであり、三大秘法の南無妙法蓮華経とは弘安二年十月十二日御圖顯の一閻浮提總與の大曼荼羅の事である。(今富士大石寺奉安殿に有り)」(32頁)と述べ、さらに「この大曼荼羅即ち我等が主師親と仰ぐべき本尊」(同頁)に、日本国中の民が恭敬できず、謗法まみれにあることから、諸天がこの国を去る道理を述べています。

今の創価学会がここに示す「謗法の主体」となっていることを知るべきです。

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