法遍寺の紹介です!
日蓮正宗慧光山法遍寺
法遍寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。名鉄瀬戸線の尾張旭駅から直線で1キロほどの距離にあり、桜の名所として知られ、市民の憩いの場ともなっている城山公園の一角に立地しています。公園内には城の天守を模した施設が建ち、市のシンボルとして親しまれている九階建てのスカイワードあさひが寺院の間近に聳え、また城の趣きを演出する石垣の築造をはじめ、寺院の前に広がる溜め池の周りもきれいに整備されており、さながら銅板葺き入母屋造りの堂々たる法遍寺が美しい景観の一部になっているばかりか、公園そのものが法遍寺の借景となっています。
日蓮正宗総本山 大石寺
総本山大石寺 (静岡県富士宮市) は、多宝富士大日蓮華山大石寺と称し、正応3年(1290年)10月に、宗祖日蓮大聖人の法嫡第二祖白蓮阿閣梨日興上人によって開創されました。寺号の大石寺は、地名の大石ケ原に由来しています。開基檀那は、富士上野郷の地頭・南条時光公です。
大石寺には、「本門戒壇の大御本尊」 が御安置される奉安堂をはじめ、五重塔・客殿・六壷・御影堂・中央塔中12ヶ坊・東塔中6ヶ坊・西塔中・4ヶ坊・三門・総門などがあります。 日蓮正宗公式サイト
お寺は何のためにあるの?
この世の中を生き抜く私たちに、経済的な苦しみや対人関係を含むいかなる苦難にも負けない精神を培い、自らの足で人生を切り開く尊い人生を歩むためのヒントを与えてくれる場所(道場)です。また、家族・友人にもなかなか打ち明けられない悩みがあれば、法遍寺の住職にご相談ください。誠意をもって親身に相談に乗ってくれますよ。