第56世・日應上人のご指南に…

第56世・日應上人のご指南に、「この金口嫡々相承を受けざれば、けっして本尊の書写をなすことあたわず」「この金口の血脈こそ宗祖の法魂を写し本尊の極意を伝えるものなり。これを真の唯授一人という」(弁惑観心抄212・219頁)

また第59世・日亨上人は「曼荼羅書写、本尊授与の事は宗門第一尊厳の化儀なり」(富士宗学要集
1巻112頁)と仰せになり、他門流の不相伝の者たちが猥りに曼荼羅を書き散らすことを無法無慙として喝破されています。

創価学会は第26世・日寛上人書写の御本尊を利用し、複製コピーをしているので、他門流の所行と同等、否それ以上の謗法となります。

御本尊に関する一切の権能を所持する御法主上人のもとを離れた創価学会には大聖人の仏法はありません。日蓮大聖人の真の仏法は日蓮正宗にあります。

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