平成2年暮れに発覚した…

平成2年暮れに発覚した第2次池田問題により、宗門は同年12月27日に宗会を開き、「日蓮正宗宗規」の一部改正を行ない、これにより池田をはじめとする総講頭・大講頭は、その資格を一時的に喪失しました。

すると創価学会は全組織を挙げて御法主上人や宗門への誹謗・中傷、いやがらせを開始し、日蓮正宗の信仰の命脈である下種三宝や血脈相伝の否定をなし、友人葬と称する葬儀を執行するなど、日蓮正宗の化儀・化法から大きく逸脱する独立路線を進めていったのでした。

これに対し宗門は訓戒を重ねましたが、創価学会はこれを聞きいれず誹謗を繰り返したため、平成3年11月7日の「解散勧告」をなすに至るのです。破門に至る経緯を知り、正しい日蓮正宗の信仰に身を置くため、ここ法遍寺をお訪ねください。(続きは次号)

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