創価学会では「御本尊根本」という言葉を…

創価学会では「御本尊根本」という言葉を標榜しますが、これは御歴代上人に伝わる血脈相承の大事を否定し、会員の意識を日蓮正宗から切り離すために言い出した言葉です。

かつて創価学会は『折伏教典』に「富士大石寺に背く謗法のやからがもつご真筆の御本尊には、大聖人の御魂は住まわれるわけがない」(340頁)と解説し、たとえ日蓮大聖人の御真筆曼荼羅であっても富士大石寺の血脈から離れたものには大聖人の心は宿らないといっていました。

ところが現在は「もはや御本尊はどれも同じ」といい、日寛上人の御本尊と称する精巧なコピー版ニセ本尊を作製し取り替えさせています。これは日蓮大聖人の仏法に違背する行為であり、ここに魔性の害毒があることを知ってください。

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