京都や奈良の歴史的に名高い神社仏閣は…

京都や奈良の歴史的に名高い神社仏閣は、年月を経た建物や、静かな庭園のたたずまいとして魅力のあるものといえます。

しかし考えてみますと、宗教本来の役割は物見遊山や観光のためではなく、民衆を救うことにあります。

昔の川柳に「大仏は 見るものにして尊まず」という一句が、その実態を物語っています。古都の神社仏閣は、教義の善悪や浅深を論ずる前に、宗教本来の目的を失った空虚なるものであり、正法流布の妨げとなっているのです。

宗教の正邪を判断できない人は、開運・交通安全・商売繁盛・厄除けなどの宣伝文句に誘われ、人生の苦悩の根源となる悪法に近づき、そして有害の中に染まっているのです。

正しい本尊と優れた教法を知るため、日蓮正宗法遍寺においでください。

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