法遍寺講中の皆さまへ

我が仏性をよび顕す口唱の題目

誰もが元々もっている仏の命を仏性という。これは花を咲かせていない時の桜の木と一緒で、見えはしないが全ての生き物に内在している。 このことを仏様は「正因(しょういん)仏性」と名づけた。その仏性の姿は大聖...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(法螺吹きの本当の意味)

でたらめなことをいう人のことを「法螺吹き」という。現代では反対の意味で使われている。「法螺」の言葉の起こりは、釈尊が説法をしたとき、その話の魅力に惹かれて人々が三々五々と集まってきた様子が、ちょうど螺...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その33

平成2年12月27日、宗門は「臨時宗会」を開催し、宗規の一部を改正し、総講頭・大講頭の資格を失わしめる措置をとった。すると学会組織では直ちに連日連夜、会合を開き、一方的に捏造した「経過について」や、宗...
法遍寺講中の皆さまへ

魔を打ちやぶる唱題に徹しよう

我々の生活から四苦八苦は離れない。信仰が甘い人は、嫌なことがあると、すぐに疑いを持つ。法華経に説く「魔」とは成仏をやぶる働きである。嫌なことどころの話ではない。 大聖人は、信心の甘い池上宗長に仰せにな...
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