創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その39

前回に続く「創価学会破門通告書」の「第二 創価学会の教義上の違背」を掲載。 「(二) 宗祖大聖人の究極の重大事たる、三大秘法中の本門戒壇の意義について、かつて池田氏が、浅見をもって、『戒壇ということは...
法遍寺講中の皆さまへ

蘭室の友に交わりて麻畝の性となろう

お会式での立正安国論のご捧読にて、「汝、蘭室の友に交わりて麻畝の性となる」(御書 248)とある。「蘭室の友」とは高徳の人のことをいう。 香りの高い蘭の部屋にいると、その香りが自然と体に浸透するように...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その38

「『第二 創価学会の教義上の違背』 創価学会は、現在、本宗の伝統法義に対して、重大明白な違背を犯しております。本宗の三宝中、仏宝及び法宝の意義内容たる人法一箇の御本尊について、池田大作氏は、「宇宙根源...
法遍寺講中の皆さまへ

我が生命の尊厳を顕すは成仏にあり

「つもり」という言葉がある。塵も積もれば山となるが、人間の「つもり」だけは何も積もらない。 大聖人は若干二十歳を過ぎたばかりの青年地頭の南条時光殿に対し「人々を成仏に導く仏の教えとは、動かない車輪には...
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