法遍寺講中の皆さまへ

「やいと」とはお灸のことで…

「やいと」とはお灸のことで、古来から漢方療法として重要視されている。肌に「もぐさ」をすえて火を点じ、その熱の刺激が体内の諸器官に働いて回復能力を発揮させる。その瞬間の熱さや痛みはあるものの、神経の痛み...
正しい宗教・間違った宗教

正しい信仰を求めている方へ(人の命には限りがあるという話)

釈尊の時代、五神通力といって、足は地を踏まず、人の心を知り、目は千里の先を見とおせ、名を呼べば直ちに現れ、形あるものを石壁をも通すことのできる四人の兄弟がいた。 この四人ともこの世の寿命があと七日でつ...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その8

昭和52年に入り学会は、学会に批判的な僧侶への吊るし上げを決行し、公然と宗門批判・僧侶否定の指導をするようになった。これは当時学会が、宗門支配、もしくは分離独立をひそかに画策する第一段階の宗門への圧力...
法遍寺講中の皆さまへ

「天下の静謐(せいひつ)を思はば…

「天下の静謐(せいひつ)を思はば須く国中の謗法を断つべし」とは、立正安国論の一文です(御書247頁)。 時は末法の時代、日本は鎌倉を中心に、大地震・大旱魃・大疫病に包まれました。幕府は度重なる災難に恐...
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