正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(人生の苦楽について)

「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」。意味は「毎日毎日が平和な良い日であること」(広辞苑)とある。これは平安末期、混乱の世相の中、ある臨済宗の僧が禅修行をまとめた中の言葉である。楽観的に人生をおくる...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その11

前回に続き創価学会の52年路線の逸脱は、「寺院軽視」、「僧侶蔑視」が挙げられる。学会は、寺院と会館を同視し、さらに進んで現在の真の道場は会館にあるとして、会館で幹部が導師となって結婚式や法要まで行ない...
法遍寺講中の皆さまへ

鎌倉の世、下総国の…

鎌倉の世、下総国の大檀越であった富木殿は、母の三回忌の折、大聖人に対し銭七結を御供養され追善回向を願われた。それに対し大聖人は返書を著され、「人は無始の昔から煩悩・業・苦の三道の中におるが、妙法の信仰...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(往生の意味について)

「往生」とは本来、死後に他の世界へ往き生まれ変わることである。往生という言葉が広まったのは、平安の末期、我が国に末法思想と念仏の教えがおきたことによる。 当時の民衆は政治の破綻と相次ぐ天変により生きる...
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