法遍寺講中の皆さまへ

四条金吾殿は主君の…

四条金吾殿は主君の江間光時を折伏したことなどにより、数年にわたり出仕停止や領地没収などの苦境に立たされた。 しかし結果として以前にも増す信頼を主君から得ることとなった。主君に忠義を貫き、大難に敢然と立...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(一大事という言葉について)

私たちは「一大事」という言葉を口にするが、これは容易ならぬ大事件や重大な事態をあらわすに用いる。この言葉の元は、仏が真実の悟りである妙法を説き明かす法華経の中の一文である。正確には「一大事因縁」という...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その13

昭和53年6月30日の聖教新聞における逸脱問題の是正は、以後における学会存続の基本路線となったが、現実組織の中でこれは徹底されなかった。 脱会者が続出する中、学会は昭和53年11月7日、総本山大講堂に...
法遍寺講中の皆さまへ

私たちには自身を…

私たちには自身を益することのみを思い、言い、行なう側面がある。 大聖人は南条殿に自らのご生涯を顧みられ「日蓮生まれし時よりいまに一日片時もこころやすき事はなし。此の法華経の題目を弘めんと思ふばかりなり...
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