創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その19

一連の学会問題が収束した2カ月半後の昭和54年7月22日、日達上人は御遷化された。 それにともない御当座された日顕上人は、日達上人と同様、池田氏らの深い反省を大前提として、一つには日達上人の5月3日に...
法遍寺講中の皆さまへ

憶持不忘(おくじふもう)の信心

歳を重ねると、困ったことに三歩で忘れることがある。 四条金吾は大聖人のお弟子の日昭に言った。「法華経に説く『現世は安穏にして後生は善処に生まれる』を承り、仰せのように信心を続けてきたが、大難が雨のよう...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(地獄はどこにあるのか)

仏教は八万法蔵と呼ばれ、人はいかにして崩れぬ幸福を築くかという、人生の根本的な救済を眼目とする。 その究極は、法界には仏の智慧と一体となる真理があり、もしその法に背くならば幸せとは反対の世界、つまり地...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その18

昭和54年5月3日、創価学会では、日達上人御臨席のもと、北條新体制による第40回本部総会が創価大学において開催された。 その席上、日達上人は、池田氏・学会首脳の反省を認められ、「この数年間、まことに残...
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