法遍寺講中の皆さまへ

「仏道の原点はお給仕の姿勢にあり」

「法華経を我が得しことは 薪こり菜つみ水汲み仕えてぞ得し」という古歌がある。妙法の信仰は、唱える以外にも実は重要な要素がある。「身口の二業は意業より起こる」(御書1751)と仰せのように、信仰とは心(...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(有頂天を考える)

有頂天とは、物事がうまくいつた喜び、得意の絶頂という意味で使われる。有頂天は「有の天の最高処」と訳され、三界の中の最高の天界をいう。 三界とは、欲望、その上に物質、さらにその上に精神世界をいう。その精...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その21

第67世日顕上人が創価学会との僧俗協調路線を推進される中、昭和55年4月、池田氏は「恩師の23回忌に思う」と題する所感を聖教新聞に発表し、逸脱路線がすべて自分の指導の誤りによるものとして反省懺悔を示し...
法遍寺講中の皆さまへ

「第六天の魔王に負けない信心」

臆する心は誰でも持っている。妙法の信仰をしている中にも、臆病なるゆえに退転する者は少なくない。第六天の魔王は、この「臆病」が大好きである。 この魔王は欲界の頂点に君臨し、人の欲を司ることを娯楽とする。...
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