法遍寺講中の皆さまへ 「道を見失うことのない信心」
ひとりの愚者が成仏の道に迷い、種々の疑問を懐き、仏法の聖者に尋ねた。聖者は一つひとつ懇切丁寧に解答をなし、成仏の道を詳しく示し、愚者の迷いを晴らした。愚者は聖者に｢今身より仏身に至るまでこの信仰を退転...
法遍寺講中の皆さまへ 
正しい宗教・間違った宗教 正しい仏教への信仰を知らない方へ（玄関という名称の由来）
｢玄関｣という言葉は仏教がもとであり｢玄妙な道に入る関門｣の意である。その玄妙とは奥深く計り知れない、凡人の知恵では知り得ない不可思議さを表す言葉である。また関門とは通過すべき難所をいう。 ｢玄関｣と...
創価学会員のあなたへ 創価学会破門の経緯を知らない方へ その２９
平成２年12月上旬、11月16日第35回本部幹部会における名誉会長スピーチの録音テープが総本山に複数よせられた。その内容は、新聞掲載とはかけ離れたもので、｢猊下というものは、信徒の幸福を考えなきゃあい...
法遍寺講中の皆さまへ 「唯一絶対の御本尊を信じきろう」
世の因果応報の姿に同じく、我々の成仏は信ずる本尊により決定する。正しき本尊は、これを信仰受持するすべての人々を差別なく成仏と幸福に導く。｢本尊とは勝れたるを用ふべし｣(御書1275)とは｢本尊問答抄｣...