大聖人は「行学の二道に…

大聖人は「行学の二道に励みなさい。行学が絶えればそこに仏法はない。自分も行ない、人にも教えなさい。行学は信心から起きてくる。力があれば一文一句でも (仏法を)語っていきなさい」(諸法実相抄 御書668頁趣意)と仰せです。

世間の諺に  「言うは易く、行うは難し」と申しますが、当聖訓を拝するたび諺の重みをひしひしと 実感します。

妙法を信じるということは、心で信じ、身体で行ない、口で唱えることに尽きます。「口だけ信心」に陥っていないか、わが身を見つめることが、自らを成長させるのです。

化他の行動を興すことが障魔を打ち破ります。折伏は身口意の三業にわたる尊い化他行です。今こそ各個の成仏と広宣流布への情熱を燃やす時です。 下を向かず妙法広布に立ち上がりましょう。

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