2022-12

正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(果報とは何か)

世間では「果報者」「果報は寝て待て」というと良い意味で使われるが、本来の意味は善・悪業のいずれにも通じており、報いとして表われる結果をいう。「因果者」「因果なやつ」も同義である。 仏法は過去・現在・未...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その20

前号に続く『院達』の③には「学会にあっては、6・30、11・7につき、さらに全会員が充分その経緯と意義内容を理解し納得するよう説明徹底を怠ってはならない。そのためには、過去において正宗の化儀化法から逸...
法遍寺講中の皆さまへ

命は一身第一の珍宝と知る仏道

わが命、身体も頭も心も、どれほど何に使っているかと問われると、小生なぞそのごく一部をかつ浅く用いているだけと恥じるしかない。 大聖人は病弱な富木殿の妻、尼御前に対し激励された。「法華経は定業の病すら治...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(護摩の灰に利益はあるか)

「ごまのはい」という言葉は、人をだまして物を盗む意として使われる。江戸時代、高野山の僧と自称する者が、「これは弘法大師の焚かれた護摩の灰だ」と言って、人々を騙し高い値で売りつけたことに語源がある。考え...
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