2022-12

法遍寺講中の皆さまへ

「思い切る信心、これがすべて」

人として生まれた目的は何か。妙法を信ずる意義は何なのか。これが私たちの一大事である。信心の目的は自己の成仏と広宣流布である。これは思い切らねば進めない。「思い切る」とは、迷いとためらいを断ち切る、心を...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(後生のためには現世が必要)

人に哀願する時に「後生だから」という言葉がある。また物を大切にする意で「後生大事」ともいう。これらは生きる今の悲惨さから後生の安楽を願う人の心を表している。 本来は、前生・今生・後生の三世の因果律の言...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その25

創価学会の宗門への攻撃は突如として始まった。平成2年7月17日、宗門・学会との連絡会議の席上、秋谷会長は「今日は宗門に対して言わせて頂く」と切り出し、口々に宗門や僧侶の批判をはじめ、御法主上人の尊厳を...
法遍寺講中の皆さまへ

「素直に苦楽を見つめる大事」

一生はどう生きても一生である。そこに苦楽の実相があり、苦を離れて楽などあり得ない。苦も楽も寒暖の表われであるが、とらわれがあると物事をありのままに見ることができず、その実相、真実の姿を正しくとらえるこ...
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