法遍寺講中の皆さまへ 鎌倉の世、下総国の… 鎌倉の世、下総国の大檀越であった富木殿は、母の三回忌の折、大聖人に対し銭七結を御供養され追善回向を願われた。それに対し大聖人は返書を著され、「人は無始の昔から煩悩・業・苦の三道の中におるが、妙法の信仰... 2022.11.03 法遍寺講中の皆さまへ