2022-11

創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その13

昭和53年6月30日の聖教新聞における逸脱問題の是正は、以後における学会存続の基本路線となったが、現実組織の中でこれは徹底されなかった。 脱会者が続出する中、学会は昭和53年11月7日、総本山大講堂に...
法遍寺講中の皆さまへ

私たちには自身を…

私たちには自身を益することのみを思い、言い、行なう側面がある。 大聖人は南条殿に自らのご生涯を顧みられ「日蓮生まれし時よりいまに一日片時もこころやすき事はなし。此の法華経の題目を弘めんと思ふばかりなり...
正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(業とは何かについて)

そもそも「業」とはその人の行為をいい、仏法では三世にわたるものと説く。つまり現在の果は過去の因により、未来の果は現在の因によって決定されると説くのである。 この法則の中で、我々が現在感じている差別をも...
創価学会員のあなたへ

創価学会破門の経緯を知らない方へ その12

創価学会の教義逸脱に対し、昭和53年6月19日、宗門より学会へ三十四箇条の質問書が提出された。同年6月29日、総本山において教師指導会が開催され、質問に対する学会からの回答が発表された。 翌6月30日...
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