法遍寺講中の皆さまへ 日蓮大聖人は安国論御勘（ごかん）由来の…
日蓮大聖人は安国論御勘（ごかん）由来の冒頭に「凶悪が増す世間の体(姿)と一切経を照らし合わせると、道理と文証が明確に顕われた。故に止まることなく勘文書をしたため、これを立正安国論と名づけた」(趣意・3...
2021-06
法遍寺講中の皆さまへ 
正しい宗教・間違った宗教 生き仏や生き神と称する人は…
生き仏や生き神と称する人は、いったいいかなる因行を修行して神や仏になったのでしょうか。 因がなく、ただ果のみが突然あらわれる奇跡などというものは存在しません。因行が説明できない神や仏ならば信ずべきでは...
創価学会員のあなたへ 日蓮大聖人の仏法を正しく信仰するということは…
日蓮大聖人の仏法を正しく信仰するということは、大聖人以来の血脈に随順して、根本帰依の対象である「本門戒壇の大本尊」を信受することであり、その信仰にこそ真実の功徳と成仏があります。 現在の創価学会員は、...
法遍寺講中の皆さまへ 日蓮大聖人は「生死の大海を渡らんことは…
日蓮大聖人は「生死の大海を渡らんことは、妙法蓮華経の船にあらずんばかなふべからず」（椎地四郎殿御書1555頁）と仰せです。 生死と書いて「しょうじ」と訓みます。生死とは、悪業の因縁によって生き死にを三...