創価学会員のあなたへ

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創価学会破門の経緯を知らない方へ その19

一連の学会問題が収束した2カ月半後の昭和54年7月22日、日達上人は御遷化された。 それにともない御当座された日顕上人は、日達上人と同様、池田氏らの深い反省を大前提として、一つには日達上人の5月3日に...
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創価学会破門の経緯を知らない方へ その18

昭和54年5月3日、創価学会では、日達上人御臨席のもと、北條新体制による第40回本部総会が創価大学において開催された。 その席上、日達上人は、池田氏・学会首脳の反省を認められ、「この数年間、まことに残...
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創価学会破門の経緯を知らない方へ その17

池田会長はついに4月24日、会長職を勇退し、また同月26日には一切の責任をとって総講頭職を辞任した。 当時のことについて池田名誉会長は、昭和55年4月2日、『恩師の二十三回忌に思う』と題した所感の中で...
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創価学会破門の経緯を知らない方へ その16

前号に続き、昭和53年11月7日、池田会長(当時)は「これまで、いろいろな問題について行き過ぎがあり、宗内をお騒がせし、また、その収拾にあたっても、不本意ながら十分な手を尽くせなかったことは、総講頭の...
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