創価学会員のあなたへ

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創価学会破門の経緯を知らない方へ その11

前回に続き創価学会の52年路線の逸脱は、「寺院軽視」、「僧侶蔑視」が挙げられる。学会は、寺院と会館を同視し、さらに進んで現在の真の道場は会館にあるとして、会館で幹部が導師となって結婚式や法要まで行ない...
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創価学会破門の経緯を知らない方へ その10

創価学会の「教義逸脱問題」は、当時の池田氏や学会首脳の指導に見ることができる。例えば「人間革命」を「現代の御書」と称し、「大聖人の仏法」に対して「創価仏法」という新語を用いる。仏法の原点を戸田会長の獄...
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創価学会破門の経緯を知らない方へ その9

創価学会の昭和52年路線という教義逸脱問題の最中、遡ること昭和48年頃より創価学会は、池田の意向に従い、学会や池田氏個人に下付された紙幅の御本尊を、御法主上人の許しを得ることなく、勝手に板御本尊に模刻...
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創価学会破門の経緯を知らない方へ その8

昭和52年に入り学会は、学会に批判的な僧侶への吊るし上げを決行し、公然と宗門批判・僧侶否定の指導をするようになった。これは当時学会が、宗門支配、もしくは分離独立をひそかに画策する第一段階の宗門への圧力...
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