正しい宗教・間違った宗教

正しい宗教・間違った宗教

正しい仏教への信仰を知らない方へ(業とは何かについて)

そもそも「業」とはその人の行為をいい、仏法では三世にわたるものと説く。つまり現在の果は過去の因により、未来の果は現在の因によって決定されると説くのである。 この法則の中で、我々が現在感じている差別をも...
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正しい仏教への信仰を知らない方へ(人生の苦楽について)

「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」。意味は「毎日毎日が平和な良い日であること」(広辞苑)とある。これは平安末期、混乱の世相の中、ある臨済宗の僧が禅修行をまとめた中の言葉である。楽観的に人生をおくる...
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正しい仏教への信仰を知らない方へ(往生の意味について)

「往生」とは本来、死後に他の世界へ往き生まれ変わることである。往生という言葉が広まったのは、平安の末期、我が国に末法思想と念仏の教えがおきたことによる。 当時の民衆は政治の破綻と相次ぐ天変により生きる...
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正しい仏教への信仰を知らない方へ(人生の土台について)

大昔、智慧のない富豪の愚人がいた。愚人はあるとき豪勢な家を見た。三重の楼閣であった。愚人は「自分は彼に劣らない財産を持っている。これ以上のものを造れないわけがない」と思い、木匠といわれる大工に建築を依...
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