法遍寺講中の皆さまへ

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日蓮大聖人は安国論御勘(ごかん)由来の…

日蓮大聖人は安国論御勘(ごかん)由来の冒頭に「凶悪が増す世間の体(姿)と一切経を照らし合わせると、道理と文証が明確に顕われた。故に止まることなく勘文書をしたため、これを立正安国論と名づけた」(趣意・3...
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日蓮大聖人は「生死の大海を渡らんことは…

日蓮大聖人は「生死の大海を渡らんことは、妙法蓮華経の船にあらずんばかなふべからず」(椎地四郎殿御書1555頁)と仰せです。 生死と書いて「しょうじ」と訓みます。生死とは、悪業の因縁によって生き死にを三...
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日蓮大聖人は「一念三千を識らざる者には…

日蓮大聖人は「一念三千を識らざる者には仏・大慈悲を起こし五字の内に此の珠を裹み(つつみ)末代幼稚の頸に懸けさしめ給う」(観心本尊抄662頁)と仰せです。此の珠とは御本仏の御一身たる本門戒壇の大御本尊の...
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日蓮大聖人は「身口の二業は意業より起こるなり」と…

日蓮大聖人は「身口の二業は意業より起こるなり」(御書1751頁)と仰せです。信心とは心の領域であると同時に、即、口と身によって実行されるものでなければなりません。どんな人でも成仏を遂げるためには、この...
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