日蓮大聖人の教え

釈尊は今から3000年前、人々を救うため、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(目的)法華経を説きました。 この法華経の預言通り、釈尊が亡くなられて2000年が経過し、仏法の功徳の力がなくなる末法時代に、一切の人々を救うため、御本仏として出現されたのが日蓮大聖人です。 日蓮大聖人は法華経の極理を御本尊として顕され、その御本尊に対してお題目を唱えることにより、いかなる人も仏と同じ境涯に至ることを説かれました。

タイトルとURLをコピーしました