創価学会破門の経緯を知ろう その47 最終総括

創価学会が宗門から破門となった経緯は「通告書」の通りであるが、総括を以下に述べる次第である。

平成2年以降、創価学会は本来の存立目的から大きく逸脱して、御法主上人および日蓮正宗をあらゆる手段を用いて攻撃し、本宗伝統の血脈相伝による下種仏法、化儀化法、信仰にも著しく背反した。

日蓮正宗は、創価学会に対して再三にわたり教導したが、創価学会はこれを無視し、一片の反省もないまま、ますます宗門に対し誹謗・攻撃をなし、平成3年11月、ついに日蓮正宗から破門された。

これによって創価学会は、日蓮大聖人の仏法から離れ、日蓮正宗の信徒団体ではなくなった。正法の血脈も流れ通わなくなり、御本尊の功徳も顕われなくなったのである。

特にニセの御本尊を勝手に作成している大罪は看過できることではない。このような創価学会に所属するかぎり成仏は絶対にない。自身や家族の幸福と成仏のため、日蓮正宗寺院に詣でて、僧侶の話を聞くべきである。
(次号より創価学会関連の掲載はありません)

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