「信心はこりごりだ」と言うあなたへ

そのあなたに尋ねます。いったい誰が悪かったか。日蓮大聖人様は1『撰時抄』に「人が路を作つて、その路に迷う者があつたとしても、作った人の罪ではない。また優れた医師が病人に薬を与えるに、病人が嫌って服まずに死んだとしても、医師の罪とは言えない。(御書 835頁趣意)と述べています。

あなたはこの世で初めて邪宗に縁を持ったように思うかも知れません。しかし、あなたの生命の本源をみれば、その流転の途上において、常に邪宗教に関与し、仏の真実の教えを誹謗してきたのであり、その縁により、この世でまた間違った宗教に入り込み、罪障を重ねたのです。日蓮大聖人様は「一切の不幸は邪教によって起こると喝破されています。

日蓮正宗の教えを落ち着いて聞いて下さい。毒を薬に変える道がここにあります。お待ちしています。

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