我が両支部の有志は…

我が両支部の有志は、来る10月17日の御開扉にあて、「団体付(つけ)御開扉願い」を申請しました。団体での参詣はできないので、御法主上人に大御本尊への御祈念のみを賜るわけです。

さて御開扉の折、最後に御法主上人は「参詣の面々、無始以来 謗法罪障消滅・信心倍増・息災延命・家内安全・一切無障碍・現当二世・心願満足・大願成就のご祈念を懇ろに申し上げました」とご挨拶をなされます。このご祈念には私たちの成仏と幸福のすべてが含まれています。つまりこの御言葉は、私たちの「願い」である以前に、大聖人から唯授一人の血脈に流れる代々上人の衆生を思う「願い」であり、大御本尊が私たちに向ける「慈悲」の全てが籠められているのです。

ご報恩の信心を貫く人生、この言葉しか見つかりません。

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