宗教に関わらないほうが無難だと思う人へ

「信ずる」ということは「人の心と口を信じる」ということです。その信じる対象が人であれば、その人からの影響を受け、詐欺人を善人と思って信ずれば、後に不幸な目に合います。自分を不幸にする相手を幸福にするものと信じこむことが禍の因になります。

では宗教に無関心でよいか、触らなければよいか。ここで自分自身の生活が 真に幸福であるかどうか、ふりかえってみる必要があります。

過去先祖のある信仰歴から眼前に現れる業の姿や、自分の身の上にある生まれ持った罪障の表われなど、生命体の上において因果の法則があることを正しく示す法を知り、信ずるならば、その人は幸福の道を開き築くことができるのです。それが正しい仏法であり正しい本尊です。真の立派な宗教には、関われば関わるほどよいのです。正しい仏法は日蓮正宗にあります。お待ちしております。

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