創価学会に籍を置くみなさまへ(日蓮大聖人御書講議 第30巻上の指導を紹介)

学会が勝手に御本尊を作ることは大謗法であり、まして授与する資格など絶対にありません。御本尊の授与等は、「化儀抄」のとおり、必ず末寺の住職を通して御法主上人に願い出なければなりません。

昭和62年11月発行の「生死一大事血脈抄」の講義では、「大聖人の御正意を拝するためには、御相伝による深義によらなければならないのである。このように、今日、日蓮大聖人を御本仏と仰ぎ、三大秘法を正しく信受することができるのも、ひとえに日蓮大聖人、日興上人以来、総本山歴代の御法主上人が伝持される法体の血脈による御指南、御威徳によるものであることを銘記しなければならない」(59頁)と指導しています。

当時の正しい信仰観に反し、現在まったく矛盾する指導がなされているのは、まさに「頭破作七分」であることを知るべきです。

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