現在の創価学会が発足当初の…

現在の創価学会が発足当初の目的や信条からかけ離れた教団になったのか。

仏教哲学大辞典には会員の資格について「日蓮正宗の教義を信奉すること以外には何もない」とし、「日蓮大聖人の教えを信じ、日蓮正宗に帰依し、創価学会の実践活動に賛同して信行学に励む者は、すべて創価学会員である」(第4巻223頁)と述べています。

破門以前の会館や家庭に安置されていた御本尊は、時の御法主上人の血脈相伝のもとに下付されていました。この信仰に「大聖人直結」はなく、多くの会員は、この唯授一人の血脈に信順していたからこそ功徳を得られたのです。

今は真剣に拝んでも功徳がなく、唱えた題目が魔の栄養となり、仏法を破る罪科で三悪道に堕ちていき
ます。宗旨の根本たる戒壇の大御本尊を離れた所に「御本仏の魂」はありません。

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