学会指導の変遷ぶり

池田大作氏が監修したとする「仏教哲学大辞典」には、創価学会の存立の意義や目的、歴史などが縷々述べられています。

とりわけ「登山会の意義」については、「総本山大石寺にまします一閻浮提総与の大御本尊にお目通りできることである。(中略)御内拝として日蓮正宗の信者にのみ御開扉が許されるのである。この日蓮大聖人の出世の本懐である弘安2年10月12日御図顕の大御本尊、本門戒壇の大御本
尊にお目通りして、自分自身の罪障消滅を願い、所願満足することを祈念し、また、広宣流布大願成就を願うのである。ゆえに創価学会の行事の中ですべての行事に優先して行なわれるのが登山会である。(仏哲4巻239頁)とあります。

日蓮正宗信仰の原点を知るべく法遍寺をお訪ねください。

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