創価学会が昭和26年11月に…

創価学会が昭和26年11月に初版を発行した「折伏経典」をご存じでしょうか。

その中の「御本仏日蓮大聖人と御本尊」の節には次のように述べられています。「根本の本尊たる一閻浮提総与の大御本尊に向かって、南無妙法蓮華経と唱題することによって、末法の一切衆生は救われるのである。この一閻浮提総与の大御本尊は弘安二年十月十二日にあらわされ、この大御本尊を拝む以外に末法の衆生は根本的に幸福になれないのである。(中略)今日、厳然として日蓮正宗富士大石寺に厳護され、学会員は登山して御開扉をうけ、拝することができる」(70頁)と述べられています。

この法理を離れて日蓮大聖人の仏法はなく、日蓮正宗を離れて大聖人の仏法は存在しないことを知らなければなりません。

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