宗門は平成3年11月7日…

前号の経緯により、宗門は平成3年11月7日、創価学会に対し「解散勧告」を行いました。しかし、学会はこれを無視し、宗門に対する悪口雑言をさらに強行してきたためついに平成3年11月28日、宗門は創価学会を「破門」に付したのです。

宗門は、その実質的責任者である池田大作に対し、弁疏の機会を与えましたが、何らの返答も無いため、平成4年8月11日、池田大作を「信徒除名処分」に付しました。このときの処置は、池田大作に対するものであり、個々の会員を日蓮正宗から排除するものではありません。

宗門から破門された創価学会は、平成5年10月には、ついに「ニセ本尊」を作成し、会員宅の御本尊をこれに取り替えるという、仏法の根幹にかかわる大謗法を犯すに至ったのです。創価学会の堕獄へ向かう暴走を知って下さい。(次号に続く)

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