池田大作の慢心の表れは…

池田大作の慢心の表れは、第66世日達上人への暴言など数々ありますが、その起因は正本堂の建立にあります。池田は自分が広宣流布を達成させたという慢心を起こして、正本堂を「日蓮大聖人御遺命の戒壇」だと認めさせようと宗門に迫りました。

しかし日達上人はそれを拒否し、訓諭をもって「広布途上における大御本尊安置の殿堂」(趣意)と意義づけられました。この御指南に承服できなかった池田は、宗門に対する反感を強め、「自分が建立したのだ」との慢心を増長させました。これが後の「昭和52年の教義逸脱問題」に発展する要因です。

次号ではこの問題に触れてまいります。池田の、日蓮正宗からの逸脱の経緯を知り、あなたが本当の信心の道に帰還なさるよう願っています。

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