創価学会では以前から「御本尊は幸福製造機」と…

創価学会では以前から「御本尊は幸福製造機」といっていましたが、宗門においては、かつてこれを一般信徒に御本尊の功徳を説明するための方便として受けとめていました。

日蓮大聖人は「彼の池を見るに不思議なり、日蓮が影今の大曼荼羅なり」(聖典380頁)と説かれるように、総本山にまします弘安二年の大御本尊は、生きた日蓮大聖人そのままの御当体であり、大慈悲を具えた生きた仏様なのです。

創価学会は宗門から破門されるや、「御本尊といっても物体にすぎない」(池田スピーチ H5・5・3 趣意)との邪義を公言するに至りました。本尊観に謗法がある限り、幸福もなければ成仏もないのです。

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